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2017.12.14歯の神経を取らずに済む方法はないですか?

nukanaihouhou.jpg
香川県高松市の
吉本歯科医院の吉本彰夫です。


歯の神経を取らずに済む方法はないですか?


大変多く頂くご質問です。


ご質問内容をご紹介します。

『歯の神経を取らずに済む方法はないのだろうか?と悩みご相談お願い致します。

先日眠れないほどの痛みが出始めました。
歯の奥から耳の奥、アゴにまで痛みが広がっているように感じ
とりあえず市販の痛み止め(ロキソニン)を2錠服用し、痛みを押さえ眠りました。

定期的に通っているかかりつけ歯科の予約の日が近かったので
その医院で、歯の奥の痛みの症状を伝えました。


先生は、虫歯になっているかもしれないから、と歯を削り治療をしました。

その後、先生から「歯の神経がもう外に出てしまっているのでこの歯の神経は取らないといけません」と診断されました。


神経を取りたくないのでとりあえず考えますということになりました。
痛み止めを飲みながらだましだましの状態です。


ここ数日は、痛みは落ち着いてきて
薬を飲まなくても痛みはあまり感じません。
しかし、噛むと痛いです。


このような状態ですが、歯の神経を取らずに治療することは
できますか?』


というようなご質問です。


同様のご質問は毎日のように頂きます。



結論から申し上げますと
このような状態になって歯の神経を取らずに治療することは
ほぼ不可能です。



あ、歯が痛い!と思ったその時点で
吉本歯科医院にご相談を下さっていたならば
歯の神経を取らずに治療を行うことは十分に可能でした。


しかしこの方は
「あ、歯が痛い」と思い
歯医者さんに行かれ、虫歯であろうその部分を
大きく削ってしまうという治療を受けられました。



歯を大きく削り取ってしまうことにより
歯の神経が露出してしまったのです。


既に歯を大きく削られ
歯の神経が外に露出してしまった時点で
もうそこにはばい菌は入り放題、です。


ですので歯の神経が死んでしまうのは
時間の問題です。


吉本歯科医院では、そもそも歯を大きく削って治療をする
という行為そのものを、行っておりません。


大きく削るから、
歯の神経に近くなり
歯の神経に近くなるから
お痛みが出るのです。



歯の神経を取らずに治療をお受けになりたい場合には
「あ、歯が痛い」と思ったその時点で

その歯を削ったりする治療をお受けになる前に
ご相談下さい。



歯を削る前であれば
歯の神経が外に露出する前であれば
十分に歯の神経を残し取らずに治療を行うことが
可能なのです。






歯が痛いけれど、歯の神経を取らずに治療をお受けになりたい方は
まずは歯を削って治療する前にご相談下さい。

香川県 高松市 無料メール相談


2017.12.07根管治療をした後、歯の神経を取ったはずなのに痛みが残るのはなぜですか?

hanoshinkeiwo.jpg

根管治療(歯の神経治療)をしたが、かぶせ物で蓋をして治療が終了したのに
2ケ月も3ケ月も痛みが残るのですがこれは何でしょうか?
というお問い合わせは本当によく頂きます。


歯の神経を取ったら痛くなくなると思っていたし
実際に、「痛みは感じなくなります」と言われていたのに
痛みが残る、ジンジンするということがあります。


理由をお話しますね。


歯の神経を取ったのに、痛みが残るのは、なぜでしょうか?

 

  hashinkei2.jpg 

 

みなさまは

過去に歯の神経の治療(歯の根っこの治療)をなさった体験が

おありになるかと思います。

 

ご自分のお口の中での治療がどのようなことを

行なっているのか?詳しくお知りになっている方は少ないかと、思います。

 

 

 

まず、神経を取ったら痛みが止まると思っている方は、とっても多いです。

 


「歯の神経を取ったから、痛みは感じなくなるはず」

と思ってはいませんか?

 

 

「だって、神経を取ったんだから、痛くないはずじゃあないの?」

そう、思われる方があたりまえかも、しれませんね。

 

 

歯の神経についてお話しますね。

 

そもそも歯の神経ってどんな形をしていると思われますか?

 

実は網目状になっています。

 

hashinkei2.jpg 

1本の糸がヒューっとあるのではなく、その先は網目状になっているのです。

 

 

イメージ的には蜘蛛の巣をイメージしてみてください。

 

張り巡らされているから、いろんな所が、それを痛いと感じます。

 

 

 歯の大切さはご自身が歯を失ってみてはじめてわかる

 

つまり神経は、1本ではなく張り巡らされているのです。

 

 

では歯の中の神経はどうなっているのでしょうか。

 

 

いろんな画像や模式図では神経は1本、歯の中にドンとトンネルのように通っているかのごとく表わされていることが多いです。

 

しかし現実はそんなに単純ではないのです。

 

確かに大きい神経というのは何本かしかありませんが、小さい神経は何本もあるのです。

 

根っこの先を電子顕微鏡で調べた先生がいらっしゃいます。

 

1本の根っこに神経の入り口はなんと500箇所あったそうです。 

 

HB11986_140521161728.jpg

 

500箇所もの神経の処置を人間の手で出来ると思われますか?

 

 

はっきり申し上げて不可能です。

 

 

しかもそれは1mm四方の狭い場所に500本もの神経があるのです。

 

 

ですので針のようなもので「神経取りますよ」と言いますが、大雑把に大きい神経を取りますという意味合いであって、キチンとすべての神経を取るというのは不可能です。

 

最近ではマイクロスコープや顕微鏡で神経の治療をされている先生が増えてきました。

私もルーペを使って治療を行う場合があります。

 

しかしながらそれが見えるのは、あくまで神経の入り口なのです。

 

トンネルの入り口なのです。

 

tonnneru.jpg 

トンネルの入り口を見たとして、トンネルの奥がどうなっているか分かりませんよね。

 

ただ、この「入り口を見つける」ということ。

 

実はここがすごく難しいのです。

 

 

その入り口すら見つけられないということが現実に多いためです。

 

ですから、ルーペやマイクロスコープを使うことによって、その入り口をより多く見つけることが出来るということです。

 

 

例えば上の奥歯の第一大臼歯という歯があります。

いわゆる6番目の歯ですね。

 

これは保険の算定では神経は3本しか算定はできません。

 

 

しかしながら現実的には4本目5本目の神経の入り口が確認されることが多々あるのです。

 

 

元々大きい神経が45本あるのに3本しか治療していない訳ですから当然痛みますよね。

 

 

わざと取らない訳ではないのです。

 

見つけられないのです、見つからないのです。

 

ですから神経を取ると言えばあたかもきれいに取れるようなイメージをされるかもしれませんが、大雑把に取っているということです。

 

 

しかも口の中からしか処置をする器具を入れることができません。

hashinkei1.jpg

いわゆる針のようなものですね。

まっすぐな根っこであれば、まっすぐな針を使うことによって先端まで持って行くことができます。

 

hashinkei2.jpg 

しかしながら曲がった根っこの場合には、曲がった器具でしか入れることができないのです。

 

しかし実際の器具はまっすぐなのです。

 

 

無理して頑張って開けようすると、実は根っこの途中に穴が開いてしまうということがあるのです。

 

 

根っこの途中に穴が開いてしまうとそこからバイ菌や薬が根の外へ流出したり血液やいろんな物が入ってきますから、結局歯を残すための根っこの治療であったはずなのに歯そのものを抜かなければならないという結果になってしまうことがあるのです。

 

ですから必ずしも神経がキチンと取れなくても一旦それで様子を見る。

 

 

これ以上取ると悪化してしまう可能性があるのでそれ以上はやらずにそこで止めておく、ということは日常診療において多々あることなのです。

 

 

ですからまず一点目としては、神経は完全には取り切れない。

 

 

しかもそれだけ多くの本数をしかも網目状になっている神経をキチンときれいに取る、これを短時間で1回で取れるというのはなかなか難しいことなのです。

 

 

通常根っこの治療(歯の神経の治療、根管治療ともいいます)というのは何回も何回も治療を受けることが多いのです。

 

 

しかも初めて1回目の治療というのはバイ菌があまり入っていないことが多いですから、比較的簡単に治療できることが多いです。

 

 

しかしながら2回目の治療、以前に治療したことがある歯をもう一度治療を行う場合には

その時にはバイ菌がいろんな所に潜んでおりますから何回も何回も治療が必要になることがあります。

 

 

 

さて、 

ここまでは歯の根っこの中のことをお話ししました。

 

 

 

次に歯の根っこの外のお話です。

 

 

例えば手の指、手のひら、手首があって、腕があって、肩があって脳の方に神経が繋がっているのです。

 

歯の中だけに神経があるわけではないのです。

 

歯の根っこの周りには「歯根膜」という感覚を司るところがあります。

そしてがあります。

 

danmen.jpg 

その中には頭から歯まで神経が繋がっているのです。

 

歯の中の神経の治療がきれいにできたと確実にできたと仮定しても、実は歯根膜や骨の方にある神経に障害が出ることがあるのです。

 

 

そしてまた生きている歯と死んでいる歯では同じように触れても感覚が異なってしまうのです。

 

 

神経を残した場合には元と同じ状態、噛んだ感覚になるかもしれません。

 

 

神経が死んでいる歯というのは、そこには体にとっては異物でしかないのです。

 

前と同じ噛んだ感覚にはならないのです。

 

 

まったく一緒という訳にはいかないのです。

 

時間が経てば慣れていくということはあるかもしれません。

 

 

叩いて響いたときに、その響く感じがなんか違う、そうお感じになる方がいますが、

「なんか違う」というのが普通なのです。

 

 

歯の神経を取っているわけですから。

 

 

そして通常は機械的に隅々まできれいに取り除くことは出来ませんので、薬品を使います。

 

 

薬品を使って周囲を、神経の感覚を鈍らせるとか、その神経を弱らせるということをします。

 

それによって感覚を感じさせなくさせる。

 

これが神経の治療です。

 

 

バイ菌が神経と戦うわけです。

 

 

神経や血管の免疫機能と戦うのです。

 

 

そして、戦っているときがすごく痛いのです。

戦場なのです。

 

 

その戦う免疫達を戦わなくさせれば、痛みは取れるのです。

 

 

想像して下さいね。

 

風邪を引いた時に熱が出ますよね。

 

なぜ熱が出るのか?

 

こんなこと聞かれたことありませんか。

 

「バイ菌が入ってきて体の免疫、戦う細胞達が戦っているんだ」と。

 

そして「戦いに勝つために熱を上げて活性化させるんだ」と。

 

 

つまり熱が上っているというのは、今まさにバイ菌と戦っている最中だということです。

 

ここに痛み止め、熱冷ましを飲んだらどうなると思いますか。

 

 

風邪を引いた時に抗生物質を出す先生は減ってこられたかと思います。

 

単なる風邪の時に

解熱剤さえ出さない先生が増えてきてると思います。

何故でしょうか?

 

それは風邪を治すことにはならないからです。

 

 

熱を下げることによって戦いを中止させるということになるのです。

 

治りが悪くなるんですね。

 

 

ですから風邪を引いて熱が上っている時に「急いで熱を冷まさなくては」ということはないということです。

 

 

ただあまりの高熱になってしまうと脳が耐えられなくなりますから、ある程度の熱を冷ますことは必要ですけれども、楽になるまで熱冷ましを使ってはいけないのです。

 

 

せっかく自分の体が戦っているその戦いを自分の体に中止させるということです。

 

戦うのをやめて、降参させるということになります。

ですからお薬を飲むというのはとても判断が難しいのです。

 

 

早く楽になりたいですよね。

 

 

でも戦いに負けさせるということに繋がりかねません。

 

 

歯の治療も一緒です。

 

「強い薬を使えばいいのか」そういうことではないのです。

 

 

強い薬を使い過ぎると今度は人間の体の方が負けてしまうのです。

 

そして神経が戦っているその神経を殺してしまうことによって、負けますから戦いに。

痛みを感じにくくなるのです。

 

 

楽になっていくのです。

 

ですから何を優先して治療するかによって処置内容が大きく変わります。

 

 

そしてその戦いが今始まったばかりの時期なのか、中盤なのか後半なのか、その戦いにまさに今勝てそうな時なのか、負けそうな時なのか。

 

負けそうな状況なのであれば、もう頑張っても負けるのは間違いありませんからそれはもう諦めて早く外科的に悪いものを除けた方がいいという考えになるのです。

 

 

ここまでの話をまとめると、歯の中の問題として

 

歯の中の神経が充分取り切れていない。

もう一つは歯の外の問題。歯根膜や骨などの神経や血管に及ぼす刺激であったり、振動であったり、そういうものを感じる。

 

そういうことによって神経の治療を行なったとしても痛みが取れないことがあるのです

 

 

 

そして治療が終わったとしても、生きている歯と死んだ歯では感覚が違いますから元通りということにはなりません。

 

 

ではどうすれば歯の神経の治療(歯の根っこの治療)ができるんでしょうか。

 

吉本の個人的考えですが、キチンとした根っこの治療は不可能だということです。

結論から申しますと。

 

そうなのです。不可能なのです。

 

 

人間の手で狭い中の500本もの神経を処理することは不可能です。

 

 

ですから歯の神経(歯の根っこ)の治療をしないで済むのであればしない方がいいのです。

 

 

そしてバイ菌さえいなくさせることが出来れば痛みは取れるのです。

 

 

仮に死んでしまった神経の死骸がそこに残ったとしても、バイ菌さえいなくなれば大きい問題とはならないのです。

 

 

ですからバイ菌を殺せるお薬をそのトンネルの入り口に使うのです。

 

 

もちろんトンネルの入り口に薬を持って行くことが出来なければ薬は効きません。

 

ですから45本ある根っこに関しては、4本目5本目があるのではないかという視点で常に治療を行なっております。

 

 

そのままポンと薬を置けば薬が効くわけではありません。

 

 

際まで持っていって初めて薬が効くのです。

 

 

4本目の神経の入り口を見つけることができるかどうか、その腕を持っているかどうかというは、またそういうのが見つけられる歯なのかどうか。

 

 

1回目は見つけやすいです。

2回目の治療、3回目の治療では非常に見つけにくいのです。

ですのでなるべく神経を触らなくていい治療ということをお勧めします。

 

 http://www.8181118.com/director/2016/09/post-146.php

 

 

吉本歯科医院の薬で治す虫歯治療、歯の根っこ治療はこちらをご覧下さい。

http://www.8181118.com/menu/02info.php




歯の神経を取ったのに痛い原因として

探しきれていない歯の神経の入り口がある場合もあります。

通常歯の神経の入り口は3本とされていますが

私が患者さんを日々診察させていただき現実は10人のうち5人までは

4本目、5本目が見つかることがあります。



見つけられないものは処置ができていないので

当然そこにばい菌は残ったままです。

痛みは当然取れません。

こちらもご参考になさって下さい。

http://www.8181118.com/director/2016/09/post-146.php


 

 

関連のご相談内容

質問1)歯の神経を取って治療した部分がズキズキ痛むのでなんとか痛みを取って欲しい

質問2)歯の神経を取らずに治療したいのですが

質問3)歯の神経を取った後、噛むとズキンと痛むのですが

質問4)歯の神経に触れて水を飲んでも痛い

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質問8)歯の神経を抜かずに生かしておくことができますか?





2017.10.28歯を抜きたくない方へ

nukitakunai.jpg
香川県高松市の
吉本歯科医院の吉本彰夫です。



「この歯はもう抜かないといけません」
「治療をしてみますが、抜くことになると思います」
「抜歯をしないと骨が溶けてしまいますよ」


歯医者さんでこのように言われ
それでもどうしても「歯を抜きたくない」と思われ
吉本歯科医院にご相談にお越し下さります。


自分の歯はできるだけ抜きたくない
自分の歯は残したい
抜いた後どうなるか不安
抜いたら入れ歯???
抜いたら噛めるの?


いろいろなご不安なお気持ちが湧き上がってきて
当然です。



歯を抜かずにできることなら
残したい、そう考えるのは私も同じです。


吉本歯科医院では
抜かずにすむ歯は
抜かずに残す治療を行います。


抜かないといけないのか
それとも抜かずに保存できるのか
その判断基準はこちらをご覧ください。

歯を抜くか抜かないかの判断基準


そしてこちらは
どうしても歯を抜かなくてはいけない状態になってしまっている歯を
抜きたくないということで放置された場合に起こるリスクをお伝えしています。

抜歯しなくてはいけない歯を抜かずにおいておいた場合の危険性



それでも
私の場合は
歯を抜かずにすむのだろうか?
ご自身では判断がつきにくいかと思います。


どうぞお気軽にご相談下さい。
症状を詳しくお伝えください。


あなたの歯を残せるかも、しれません。
もし、残せなくても、長い人生をきちんと噛める状態に
維持していく方法ももちろん、あります。


お一人で悩まず
まずはお気軽にご相談なさってください。
香川県 高松市 無料メール相談

2017.10.14入れ歯の不快感から解放されたい 

irebaanteizai.jpg
香川県高松市の
咬み合わせ専門歯科
吉本歯科医院の吉本彰夫です。



日本では65歳以上の約7割の方が
歯槽膿漏や虫歯などで歯を失い
部分入れ歯やブリッジに置き換わり

75歳以上の約3割を超える方が
総入れ歯を使用されています。


総入れ歯や部分入れ歯を使っている人は
世界でも2.4億人以上いるそうです。

そしてこの数は次の20年後には
2倍もの数になると言われています。

(※ジンマーバイオメットデンタル株式会社調べ)


吉本歯科医院にも噛めない入れ歯
お悩みの方がご相談にお見えになります。



入れ歯で食べる時、噛むと痛い
人前で話をしている最中に入れ歯が動いて話しにくい
入れ歯安定剤を毎日使っているせいか、食べ物の味がしない
食事の味がまったく美味しくない
人前で入れ歯が外れてしまって恥ずかしい
入れ歯が痛みがでるたびに受診して調整してもらわないといけない


多くはこのような理由で
受診されます。



患者の皆様が求めておられることは
ただひとつ

とにかく
噛めるようになりたい
人前で口元を隠さずに話せるようになりたい
笑えるようになりた
食事の味を「美味しい」と感じたい

です。



入れ歯もブリッジもインプラントも
そしてご自身の歯もすべて
噛むための道具です。


道具ですので
道具に沿った使い方があり
道具によってできることと
道具によってできないこと
があります。



どの道具を使うかで
できることと
できないことが
変わってきます。




まず、入れ歯で噛んで痛い原因
お話します。



①合わない入れ歯を使い続けたことにより
骨が少なくなっており、骨が変形してしまったことが原因で入れ歯で噛むと痛い
合わない入れ歯を使うことにより骨が溶ける



②歯茎よりも硬いものを噛んでしまっている
入れ歯では噛めません。
というより「今までと同じお食事を食べるのは危険です」ということを
ほとんどの入れ歯をお使いの方がご存じありません。
入れ歯では噛めない


③入れ歯がズレて粘膜を擦り傷つけていくことで噛むと痛い



④傷をした歯茎のまま噛むのでさらに衝撃を与えてこすって噛むと痛い



⑤入れ歯と歯茎の間に物が詰まって噛むと痛い





この①~⑤の中で
入れ歯を使い続けながら痛みを解決できることができるのはどれでしょう?



①すでに骨が変形してしまっているので、今までの入れ歯では解決できません。

②柔らかいお食事内容に変えることで解決できます。
 ※しかし、流動食のような食事になりますので食べる楽しみは奪われます。


③下あごに定するインプラント入れ歯で解決できます。

④下あごに定するインプラント入れ歯で解決できます。

⑤下あごに定するインプラント入れ歯で解決できます。


解決できることと
解決できないことを
まずははっきりさせることが
とても大事です。




総入れ歯で長年お悩みの方は

噛むと痛い
外れる
口の中でガタガタ入れ歯が動くことで
ご苦労されています。



噛める
噛んで痛くない
ということを実現するために
下側を安定させる
ということが重要なのです。


下側を安定させるというのがキーとなるのです。




これがインプラント入れ歯(オーバーデンチャー)と言います。
固定式総入れ歯とも言います。


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下側に沈まない入れ歯をしっかりと固定することができれば
痛みが起こらず
骨が溶けるスピードもはるかに遅らせることができます。




土地改良でセメントやコンクリートを流し込む様子
ご覧になったことはありますか?

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土地改良をする時に
実はサラサラのセメントだけで
基礎を作るわけではないんですね。


土地改良するには
サラサラの砂だけではなく、
大きな石や小さな石を混ぜたり、鉄骨を混ぜたりしている光景を
ご覧になられたことはありませんでしょうか?

 

つまり、骨の中に骨が簡単に崩れてしまわないように

硬いもので補強されていれば、

嘘のように痛みが軽くなります。


嘘のようにズレにくく擦れなく安定した状態になります。

骨が崩れていくのを遅らせることができます。


これこそがインプラント固定総入れ歯なのです。

imp.jpg

通常のように多くのインプラント体を必要としません。

下の場合は、たった2本のインプラント体が入っているだけで安定します。

上だと4本は必要になります。




予算的な問題や手術ということに抵抗があれば

下だけ治療をすれば不思議と上の入れ歯の揺れが減ります。 

安定しやすくなるのです。

 

残念ながら上だけというのは安定しません。

痛みを抑えることができません。

下側が大事なのです。

下側を安定させるというのがキーとなります。

もちろん予算が許すならば、上も同じようにすればさらに安定します。



何度調整に行ってもすぐに入れ歯が合わなくなる

入れ歯で噛むと痛い

何度新しい入れ歯を作り替えてもすぐ噛むと痛くなる

入れ歯が口の中でガタガタ動く

入れ歯が外れる

人と話している時に入れ歯が外れて恥ずかしい

入れ歯の金具が当たって歯茎が痛い

入れ歯の金具で傷をして口内炎ばかりができてつらい

これらのお悩みで

解決できることが、あります。


まずはお気軽にご相談下さい。



歯を削る前に知っておきたい7つのこと。メールセミナー全7回 インプラント 歯周病 PMTC 歯の定期検診 噛み合わせ 咬み合わせ 専門 吉本歯科医院 香川 高松
メールセミナーを始めました。
患者さんに先に知っておいて頂きたい情報を
できるだけわかりやすくお届けしていきますね。
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2017.10.13ブリッジで噛めなくなる理由【歯を抜かないといけないと診断された時】

香川県高松市の
咬み合わせ専門歯科
吉本歯科医院の吉本彰夫です。
kamenaikartahe.jpg
県外より吉本歯科医院にお越しになられたある患者さんのご相談です。

奥歯2本を失われ
2本を繋いで4本分のブリッジを入れておられました。




ブリッジを入れたのは数年前だそうです。



「これでまた噛めるようになる!」と
喜んでお食事をされていたそうです。


2~3年たち
だんだんブリッジがグラグラとして
お食事の時に噛むと神経に触るような痛みを感じます。



冷たいもの
熱いもの
甘いもの
以外に
ぬるいお湯を飲んでもキーンとしみるほどにまでなっておられました。



さらにブリッジを入れている反対側の歯まで
グラグラと歯が揺れてきて
痛むようになり歯科医院へ行きました。


すると
「もうこの歯は骨が溶け始めているので
歯を抜かなくてはいけない」
診断されました。




抜いた後は、ブリッジにしましょう
ということになっていたそうですが

今、4本の歯を繋いでブリッジにしている部分が
グラグラしだしてこんなに痛くて噛めないのに
さらに、またブリッジ!!???


急に恐ろしくなったそうです。


「私のこの歯を抜いたらそのあとはどうなる?」
「もしかして一生このまま噛めないままの状態かもしれない?」
「本当にこの歯を抜かないといけないのだろうか?」

いろいろな
不安が頭をよぎり

ご友人の紹介で吉本歯科医院をお知り下さり、お越し下さいました。




歯を抜かないといけない
この歯はもう抜くしかない
と診断され
その後、多くの方はブリッジ治療を選択されます。


歯医者さんも
歯を抜いた後は「ブリッジにしましょう」というご提案をされる先生も
多いかと思うのです。



歯を失った部分に
入れ歯とブリッジとどちらがいいんですか?」
と先生にご相談されると
ほとんどの先生は
「ブリッジですね」
とおっしゃられます。



その理由は
入れ歯よりも
ブリッジの方が噛んでも痛みを感じなく噛むことができるから
です。


ご自身で外していちいち洗浄しなくてもいいから、です。

脱着式の入れ歯を使うという精神的老化を認めなくてすむから、です。

では
ブリッジとはいったいどういうものなのか?


ブリッジとはその名の通り「橋」を意味します。



歯がなくなったところの
両隣の歯を支えにして橋渡しをする
ことを意味します。




ブリッジにすると
噛んだ時、歯茎にはそれほど力が伝わりません。



入れ歯は
噛むたびに、ギュウギュウと歯茎に力が伝わっていきます。

だからブリッジは
噛む時に痛みを感じにくいのです。




ブリッジは両隣の歯を大きく削り(健康な歯を削ります)
ひっかけを作ります。


両隣の歯にひっかけている状態のものが
ブリッジです。



ブリッジは
鉄棒に子供がぶら下がったようなイメージです。


両方の支えの2本の棒に
ぶら下がっているという状態ですね。



これを口の中とお考え下さい。


噛みます。
噛んだ時に、力はどこにかかりますか?


力が最もかかっているのは
両隣の歯です。

つまり削られたあなた自身の健康な歯に
もっとも負担がかかっているのです。



ブリッジの大きなデメリットは
両隣の削って支えにしている健康な歯に
大きな負担がかかってしまう
ということです。



本来の何倍もの大きな負担がかかってしまうと
いうことです。


しかし
両隣のご自身の歯で噛む力を受けているわけですので
歯茎そのものにはあまり力がかかっていません。



比較的大きな力がかかってはいても
「痛い!」というところまで感じないのです。



そこが大きな落とし穴でもあります。


またブリッジは入れ歯のように
取り外しを行わないため見た目は自分自身の歯と同じです。

ですので違和感を感じません。


そういった意味で安易に
歯を抜いた後にブリッジを選択される方は
非常に多いです。




しかし
そのブリッジにも限界がやってきます。


グラグラしはじめたり
痛みがではじめた時には
もう手遅れである場合が多いのです。



手遅れとは
ブリッジを支えていたご自身の歯(削られた健康な歯)が
ダメになっていくのです。


歯の根っこを支える骨が溶けてしまったり
歯の根っこが割れていたり
欠けていたり
といった状態になっているケースが非常に多いのです。



ブリッジがグラグラして噛めなくなったんです。
ブリッジが外れそうで噛むと痛いんです。


というご相談でお見えになった場合
その多くはブリッジを支えていたご自身の歯の根っこが
折れていたりダメになっている場合がほとんどです。


そうなった場合には
もういよいよ歯を抜いてしまわなくてはいけない
ということになります。



ブリッジをすると
隣の健康だったご自身の歯が揺さぶられ
根っこごとダメになってしまうという
ことなのです。


そのことを
多くの方がご存じありません。



ブリッジ部分がグラグラになって噛めない状態にまでなってしまうと
その次には
歯を抜いて
入れ歯という選択になります。



もしくはインプラントという選択ですが
ブリッジにより長年異常なまでの噛む力により
骨が溶かされてきた方は
歯を支える骨が大きく溶けてなくなっていることがあります。
そうなるとインプラントをするにも
骨がない
骨が少なすぎてインプラントができない
という状態になってしまいます。


もちろん
骨を作る技術により
手術は可能ですが、期間と費用が
さらにかかってしまうということになってしまいます。



歯を抜かないといけないと診断された時
見た目も違和感がなく
ちゃんと噛めますよということで
ブリッジを選択される方が多いです。



ブリッジがお口の中に入った後
「さあ、これで噛めるぞ」
「さあ、これで普通の食事ができるぞ」
と今までのご自分の歯があった時と同じようなお食事の仕方
お食事の内容をされていると
大変なことになってしまいます。

そもそも
ブリッジには自分の歯と同じように
噛める能力(性能)など、ありません。



ブリッジ=橋渡し
なんです。


5本の歯をつないでブリッジにしているということは
通常5人で支えなくてはいけないところを
たったの3人で荷物を支え続けるということです。



しかも
奥歯にかかる力が
前歯の何十倍もの力になるのです。





ブリッジを選択される場合には
今まで通りの噛む力で食事はできない
ということを
知っておかれて下さい。



ブリッジも入れ歯も
ただの噛むための道具
です。


道具ですので
使い方があります。


ブリッジの使い方
ブリッジの限界

入れ歯の使い方
入れ歯の限界

インプラントの使い方
インプラントの限界


残されたご自身の歯の使い方
残されたご自身の歯の限界



それぞれの道具で
できることと
できないことが
必ずあるのです。



それを
「え?高額な自由診療で口に入れてもらったんだから
今まで通り噛んでいいんでしょ?」と
噛んでいると
あっという間に
ブリッジも故障します。


ブリッジが壊れるだけならいいですが
ご自身の歯まで一緒にダメにしていくのです。




歯を抜かないといけないと言われた
歯を抜きたくない
抜歯が必要かどうかを診て欲しい
歯を抜いた後どうなるのか知りたい
歯を抜いた後の治療の選択肢に迷っておられる方は
まずはご相談下さい。



歯を抜かれる前に
ご相談をなさって欲しいのです。



その後に選ぶ治療によって
歯の抜き方がまったく違ってくるから、です。
ただ、抜いて傷口を塞げばいいというものでは
ないのです。

歯を削る前に知っておきたい7つのこと。メールセミナー全7回 インプラント 歯周病 PMTC 歯の定期検診 噛み合わせ 咬み合わせ 専門 吉本歯科医院 香川 高松
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歯にはそれぞれ役目役割がある



2017.10.12歯を白くしたくてセラミックスにやり替えた後、頭痛と肩こり症状が出てきた理由

香川県高松市の
咬み合わせ専門歯科 吉本歯科医院の吉本彰夫です。
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芸能人のような白い歯を求めて

または

ご結婚される前に銀の被せ物をすべて白い歯にやり替えようと思われ

大掛かりな治療をされる方は少なくはありません。



しかし、
白い歯にやりかえた後
意外にも知られていないことが
あります。


セラミックス(白い歯)にやり替えた後に
頭痛や肩こりがひどくなり
薬を飲んでもまったく治らなくなってしまった
というケースです。


非常によくあることですので
お話させて頂きます。



白い歯にやり替えた後
頭痛や肩こりが起こるというのは
実は「起こるべくして起こっている」ことであります。



その理由をお話しますね。


まず第一の原因は
咬み合わせバランスの悪さによる問題です。
やり替えをする時に
口を開けた時の「見た目」だけを考え
治療を設計してしまうと
このようなことが、起こります。



咬み合わせ=歯並び
とお考えの方が非常に多いのですが
それは、違います。
それだけではないのです。



見た目が綺麗に揃っている
ことと
ちゃんと噛める
ちゃんと歯が当たって噛めている
お口全体の咬み合わせバランスが整っている
ということは
また別の話なのです。



当然ですが
お口の中は
写真のように多くの歯が支えあっています。

右から左
上の歯と下の歯
全部支え合っています。



そして
お口の中の歯は
他の歯よりも早く当たる部分
他の歯よりも強く当たる部分
という場所があるのです。



ご自身の歯よりも
はやく当たる部分に
強く当たる部分に
硬すぎる材質のもの
例えばセラミックスなどの材質を入れてしまう。

または、
軟らか過ぎる材質のもの
例えばプラスチックやハイブリッドセラミックスなどの材質を
入れてしまう。


これらのことでさまざまなトラブルが起こります。



そのトラブルは
頭痛や肩こりであったり
ひどい方であれば
不眠症を引き起こしたりします。


またお口の中のやり替えた被せ物が
はやい段階で割れる
壊れる
セラミックにやり替えた上の歯と咬み合う相手の自分の歯が
割れてしまう
すり減ってしまう
といったことが
起こります。





白い歯にしたい
銀の詰め物や被せ物を外し白い歯に変えたい
黄ばんだ歯を白くしたい

これは
誰でも願うことです。


しかし
知っていて欲しいのです。



歯を白いものにやりかえる審美歯科であっても
最も重要なことは
咬み合わせであるということを。


見た目だけをいじっても
ダメなのです。



見えている部分だけを触っても
すぐに割れたり折れたり
故障したりするのです。




無料メール相談はこちらから


2017.10.02知らなかったではすまされない「歯の衝撃の恐ろしさ」

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香川県高松市の

咬み合わせ専門歯科

吉本歯科医院の吉本彰夫です。



歯が折れた

歯が割れた

歯に穴があいてしまった

被せ物や詰め物がすぐ外れる

こういった時

その原因は一体何だと思われますか?


そんなこと考えたこともない、という方が

ほとんどであるかと思います。


お口の中に症状が起こった時

ほとんどの方は

「歯みがきを怠ったからだ」

「ばい菌がたまったからだ」とお考えになります。


しかし

原因はそれだけではありません。


咬み合わせのバランスの悪さにより

歯が折れたり

歯が欠けたり

歯に穴があいたり

歯がグラグラと揺さぶられ抜けそうになったり

ということが起こるのです。


歯科治療成功の条件は「咬み合わせ」

http://www.8181118.com/concept/biting.php



物と物がぶつかる行為は必ずどこかが壊れます。


例えばですが

壁に豆腐をぶつければ、どうなりますか?

もちろん柔らかい方の豆腐がグシャっとつぶれますよね?

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豆腐に向かってボールをぶつけると柔らかい豆腐がこれまた

グシャッとつぶれますよね?


物と物がぶつかった時には

必ずより柔らかい方が壊れます。


衝撃というのは

そういうものです。


ただ、例外があります。

衝撃が長期間に及んだ場合、仮に弱い力であったとしても硬いものを壊すことがあるんです。


よく言われるのに「雨だれ石を穿つ(うがつ)」ということわざがあります。


軒下から落ちるわずかな雨垂れでも、長い間同じ所に落ち続ければ、ついには硬い石に穴をあける意味から。

たえず垂れ落ちる滴は石にさえ穴をあける)


小さい雨粒でも長い年月の経過によって

固い石にも穴をあけてしまうのです。

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物と物がぶつかった時にはぶつかったところが壊れやすくなる、壊れる。これはイメージできます。


次にそこを壊れにくい頑丈なものにすれば、それを支えている他の構造物にその振動や衝撃が伝わるのです。


つまり、どんなに硬い物・どんなに壊れにくい物のカブセ物を作成したとしても、その衝撃は他のところに行ってしまうのです。


カブセ物を支えている歯であったり、

歯を支えている骨だったり、

歯根膜だったり、

骨を支えている関節であったり、

いろんなところにその衝撃・振動は蓄積されます。


そして人間の体というのは歯だけ、頭の骨だけというふうに独立しているのではなく、骨はだいたい人間の身体は個人差ありますが200近くで構成されていると言われています。

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また関節は260もあると言われています。



つまり全身にある200個の骨、

260の関節でもってつながっているのです。


そしてそれぞれを筋肉や腱でつないでいるのです。

ですので、腕を引っ張ったら当然体もくっついてきます。

肩を押したら足も引っ張られて転んでしまうのです。


つまり衝撃というのは全身でその力を受けるということです。

よく食いしばって踏ん張れと言います。

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食いしばることができなければ、踏ん張ることはできないのです。


踏ん張ろうとすると、食いしばろうとします。


食いしばれないと踏ん張れないのです。


つまり噛み合わせの状態が悪いとか早く当たるとことがあるとか、強く当たるところがあるとか、というとその衝撃はただ単に口や顎、頭だけではなく首や肩、場合によっては足にまで行ってしまうのです。


その衝撃は。逆もあります。


足をケガされると歯が割れる

という体験をされた方は多いのではないでしょうか?


一見関係ないような足と歯ですが、とても密接に関係があるのです。



咬み合わせバランスが悪いままだと

お口の中にどんないい治療をしようと

どんなに自費で高い素材を入れても

必ず破壊が起こります。


歯の破壊だけでなく

咬み合わせバランスの悪さからくる衝撃は

全身への影響も大きいのです。




歯科治療成功の条件は「咬み合わせ」

http://www.8181118.com/concept/biting.php

2017.09.05無理に歯を残そうとして部分入れ歯をしているとどんどん噛めなくなっていくのです。

香川県高松市の

かみ合わせ専門歯科医院

吉本歯科医院の吉本彰夫です。




入れ歯についてお話させて下さい。


歯を失った後、

ご自分の歯のかわりに入れ歯(いわゆる脱着式の装置)を

お使いになっている方は多くいらっしゃいます。




これは患者さんから実際によく聞くお話なのですが

「うちのおじいちゃんやおばあちゃんは

入れ歯でなんでもバリバリと噛んでいた

だから自分もきっと歯がなくなっても入れ歯で噛めるに違いない」と

思われている方はかなりいらっしゃいます。

「せんべい site:http://www.8181118.com/」の画像検索結果

昔の人は入れ歯で噛めていました。


せんべいだろうが

ステーキだろうが

噛みきりにくいなすの皮だろうが

おさしみのイカだろうが

フランスパンだろうが

実際に

なんの問題もなく

噛めていたんです。



しかし

現代の私達が入れ歯をすると

入れ歯では昔の人のように固いものを噛むことはできません。

なぜでしょうか?

私のところにご相談に来られる方はみな

☑何度作り変えても入れ歯が合わなくなって痛い

☑何度調整してもすぐ噛めなくなる

☑何度調整しても合わなくなってすぐ落ちてしまい食事のたびに外れる

☑先週きつくしてもらったのにすぐガラガタにゆるくなり人前で話していると入れ歯が落ちる

☑部分入れ歯が歯茎にあたって痛い噛めない

このように

入れ歯では本当にお悩みでお越しになられます。


ではなぜ

昔の人は入れ歯でなんでも噛めていたのに

なぜ現代人は入れ歯で硬いものを噛むことができなくなったのでしょうか?


その理由をお話します。


実は歯科治療そのもの

非常に大きな改革があったから、なのです。


歯の治療といえば

「すぐに歯を抜かれた」

「ちょっとした虫歯で痛いと言ったら歯を抜かれてしまった」

ということを聞いたことはありませんでしょうか?

「抜歯 site:http://www.8181118.com/」の画像検索結果

年配の方におうかがいすると

「私達の頃はね、すぐ歯を抜かれて入れ歯になっていましたよ」

とおっしゃられる方は多いかと思います。


今では根管治療(歯の神経治療)といって

歯の中の神経や血管が通っていたところを治療する技術が大幅に伸びました。

そしてまたバイ菌を殺すお薬も開発されました。


それによって歯そのもの、歯の神経、神経を残した後に歯をそのまま残しておく、

つまり保存するということができるようになりました。



昔は歯を失う原因は

虫歯でした。

しかし今は

歯を失う原因は虫歯ではありません。



歯周病(歯槽膿漏)なんです。

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http://www.8181118.com/director/2016/02/post-109.php

歯周病って骨が溶けてなくなる病気なんです。



世界WHOにも認められている

ギネスにも載っている

世界中で一番病気になっている

その歯周病なんです。



日本人でも8割以上が歯周病になっていると

言われています。



歯周病とは歯の周りの病気です。

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つまり歯そのものではなく

歯の周りです。

肉とか骨が歯を支えております。


この肉や骨がなくなることによって

歯は残っているんだけれども

支える骨がなくなったので

土手が崩れて歯を抜かなければいけなくなります。



勝手に歯が抜けてしまうということが

今、最も歯を失う原因などになっています。

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つまり昔の人と
今の人
何が違うのか?


歯の周りの骨があるかないか

なのです。


歯科治療の大きな改革

「歯を抜かずに残そう」

という流れにそって

歯医者さんも

頑張って歯を抜かずに歯を残したがゆえに

その結果、歯の周りの骨や肉が持たなくなってしまったのです。

「大根 site:http://www.8181118.com/」の画像検索結果

健康な歯の時は

土台である骨はしっかりとあります。

ピンクの部分が骨の上にのった歯茎です。

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昔、

歯を失う原因は

虫歯でしたので

虫歯になった歯は、「もう抜きましょう」とさっさと抜いてしまっていたのです。

骨がしっかりあるうちに歯を抜いてしまっているので

骨は溶けずにちゃんと残っています。



しかし

今は、どんなに歯がグラグラになっていても

骨がどんどん溶けていっていても

歯を抜かずに治療しましょう

歯を残しましょう

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という流れですので

ご本人の自覚がないうちに

どんどんどんどん歯をささえていた骨は溶けてなくなっていっているのです。

「大根 site:http://www.8181118.com/」の画像検索結果

骨が健康な人の半分以下の薄さにまで溶けてしまってから

やっと歯を抜きましょう、となります。


昔の人は入れ歯でなんでも噛めていた

のに

今の人は入れ歯ではまったくものが噛めない

理由はそこにあります。



入れ歯は歯茎の上に

ピョンと乗っかっているだけです。


歯茎は肉ですので

クッションです。


クッションの下には

骨があります。


その骨が太くしっかりある人は、入れ歯でも問題なくバリバリ噛めます。

しかし

骨がもうペラペラに薄く溶けてしまっている人は・・・・

当然かめませんよね?


しかも

痛いです。

飛び上がるほど、痛い

神経にさわるような痛さとおっしゃる方もいらっしゃいます。


入れ歯は

歯茎つまり、肉の上に乗っていると

肉眼的には見えます。


しかし

歯茎の下には歯を支えている骨があるんです。


よく

「歯を支えているのは何だと思いますか?」

とおたずねすると

7割の方が

「え?歯茎・・ですかね?」

お答えになります。


違います。


歯を支えているのは

歯茎(肉)ではなく

骨なんです。

歯槽骨(しそうこつ)

という骨があるから

歯が存在することができているんです。

「骨 site:http://www.8181118.com/」の画像検索結果

歯肉だけでは

歯は自立することはできないんです。


たとえば

お肉を切る時にはまな板の上に置いて切りますよね?

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宙に浮いた状態の肉を切ることはできません。

まな板という硬いものの上に肉を置いてはじめて

切ることができます。


身体も一緒です。

骨という固いものがあり

その上に肉が約2ミリという厚みでもって残っているのです。



骨を失うから肉がそれと共に下がっていくのです。

「大根 site:http://www.8181118.com/」の画像検索結果

歯肉だけが下がってなくなるわけではないのです。


歯肉は2ミリという厚みがほぼ均等に保たれていますから

肉はなくならないのです。


肉の下の骨がなくなることにより

歯肉の位置が下がったかのように

歯肉がなくなったかのごとく見えるのです。


よく

「歯茎が下がってきてしまって」

「歯茎が痩せてきてしまって」

とおっしゃられますが

それは歯茎の下にあった骨が溶けてなくなったので

そう見えるだけ、なのです。

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土手の骨の厚み・高さ・幅によって

脱着式の入れ歯、総入れ歯の安定性が決まります。

「骨 site:http://www.8181118.com/」の画像検索結果

昔は歯を支えている骨が溶けてなくなってしまう前に

歯を抜いていましたから、土手は残っていたんです。


そしてそれはほとんど全部の場所において

骨が残っていたのです。


ですからしっかりした骨があり歯茎があり

その上に乗っかっていた総入れ歯はすごく安定性がよかったのです。

入れ歯が落ちてくることもなく

強い力・噛む力にも耐えうるだけの強度がありました。



しかしながら現代人の場合には

極限で歯を残すために

その周囲の骨を失ってから歯を抜くという状況になっております。



ですから歯がないだけでなく

歯を支えていた骨までなくなっているのです。


つまり入れ歯をしっかり安定させるだけの

土手がなくなってしまっているのです。


入れ歯が安定するための

土手である

骨の高さ

厚み

すべて足りないのです。


ですから

お話していたら入れ歯がすぐ落ちてくる

噛んだら痛い。

何度調整してもらってもすぐ合わなくなる。

ということが起こっているのです。



これが

昔の人は入れ歯でなんでも噛めていたのに

なぜ現代人は入れ歯で硬いものを噛むことができなくなったのでしょうか?


に対する

お答えです。


歯周病は

他人事では、ありません。


ほとんどの人が今では知っている「歯周病」です。

だけどほとんどの人は

「自分には関係のない話」と思っているのが

歯周病でも、あります。


まだ30代だから

痛くも痒くもないし

歯磨きちゃんとしてるから


しかし、

歯周病は

自覚症状はありません。

静かにしのびよるサイレントキラーです。



実際に

吉本歯科医院にお越し下さる多くの方が

「え?歯周病なんてどこでも言われたことなかったけど?」

「え?私の骨、そんなに溶けてなくなってるんですか?」

と驚かれます。


正しく

歯周病を知って欲しいと思います。

知って頂くだけで

歯だけでなく

骨を残すことができます。


http://www.8181118.com/director/2016/09/post-149.php

歯を抜きたくないお気持ち、よくわかるんです。しかし、抜かずにおいておいたため悲惨なことになっている方がいる事実を知って下さい

http://www.8181118.com/director/2016/01/post-107.phphttp

何度作り直しても入れ歯が合わなくなる理由

歯を削る前に知っておきたい7つのこと。メールセミナー全7回 インプラント 歯周病 PMTC 歯の定期検診 噛み合わせ 咬み合わせ 専門 吉本歯科医院 香川 高松
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2017.09.05入れ歯は噛めない

何回作り直しても入れ歯が合わなくなる原因

入れ歯を何度作り変えても合わなくなる 痛くなる調整しても合わなくなる 原因
入れ歯を何度作り変えても合わなくなる 痛くなる調整しても合わなくなる 原因
  • 何回作り直しても入れ歯が合わなくなる
  • 何度調整してもすぐ入れ歯が合わなくなる
  • 部分入れ歯がすぐ痛くなってくる
  • 入れ歯が外れやすくなる
  • 部分入れ歯の金具を引っ掛けていた歯がグラグラしてくる
  • 大きく笑ったら外れるのが恥ずかしい
  • 入れ歯は何度作り変えても合わなくなるからインプラントにしたい

義歯いわゆる部分入れ歯をお使いになられた方で、「何回調整しても合わなくなる」「部分入れ歯が合わなくなって困る」というお悩みを抱えていらっしゃる方は本当に多いのです。

吉本歯科医院にも毎日必ず頂くご相談の中にかならず

「部分入れ歯が合わなくて困ってる」という内容がございます。

そして

「部分入れ歯が合わなくなったのでどうにか合う入れ歯に作り変えて欲しい」という切なるお悩みを抱えてお越しになられる方は多くいらっしゃいます。


まず、入れ歯がどうして合わなくなるのか?

何度も何度も調整したり作り直したりするのに、なぜ合わなくなるのか?


理由をお話しますね。

理屈はとても簡単です。

私の説明を聞いて下さった方は、「ああ、そういうことなんですね」とすぐに理解して下さいます。

しかし、「入れ歯(義歯)を入れたら元通りに噛めるんだろう」と漠然と思い込んでいらっしゃる方の数が圧倒的に多いこの国ではまだまだ、そのその「知ってしまえば、それはそうだろうな」と簡単に理解できることを、知識としてお知りになっていないのです。

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だから、こんなにも入れ歯を入れた方は

合わない入れ歯を使い続け、そのうち、歯を支えている骨までどんどん変形し、顔貌まで変形し、ちょっと入れ歯で噛んだだけで痛くてたまらないという生活を過ごしていらっしゃる方が本当に多いのです。

入れ歯を長年使い続けた方が「入れ歯をいれると神経に触るように痛い」

「絹ごし豆腐のような柔らかいものを噛んだだけでも痛い」

こんな風におっしゃられて当院にお越しになられます。

さあ、入れ歯が合わなくなる原因をお話しましょう。

硬い物と柔らかい物がぶつかりあえば必ず柔らかい物が、壊れて負けるのです。

イメージしてみて下さい。

ここに柔らかい座布団があります。

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その上にあなたが正座します。

座布団を見るとあなたが座って体重がかかった部分が、へこんでしまいます

特に柔らかいふかふかの座布団ほど、へこみが大きくなりますよね。

その原理と同じです。

座布団はあなたの歯茎です。

歯肉(しにく)です。

つまり柔らかい肉です。


ほっぺの際(きわ)のお肉を指で押さえて頂くと

歯茎は触るとぷよぷよ柔らかく変形していきますよね?

そして、座布団の上に乗った50キロ(だと仮定します)のあなたが「噛む力」です。

入れ歯はプラスチックです。

もしくは金属です。

変形しません。


すごく硬いんです。

プラスチックのスプーンを歯茎で噛めば歯茎が痛くなりますよね?

それくらいに入れ歯は硬い、のです。

肉の塊をスプーンで押せえれば必ずお肉が変形してしまうのです。

入れ歯は、歯茎の上にパカッと乗せているだけの道具です。

柔らかい歯茎の上に、入れ歯という硬い物をただ乗せているだけです。

入れ歯安定剤などを使って密着させているだけ、です。

入れ歯でご自分の歯があった頃の時と同じようなお食事をしていますと

力がかかりすぎて、粘膜つまり、歯茎が大きなダメージを受けます。

噛む力は女性で100キロ

男性だと200キロもの

力がかると報告されています。


噛めば噛むほど強いへこみができるのです。

そして毎日毎日お食事をされますので、3度3度の食事の際、おやつの際に、どんどんどんどんダメージを与え続けていっているのです。

肉の塊を何度も何度もギュッギュッと押さえていると肉に押さえた形が凹んで

元に戻らなくなります。


さらに歯茎の下にある骨を傷つけてしまうのです。

次の写真をご覧下さい。

インプラント入れ歯
歯を抜いた後、インプラントか入れ歯にする?

指で手の平の肉が盛り上がっているところを

軽く指で押してみます。

軽く押しているだけなので痛みは感じません。

しかし

何度も何度も力がかかることで肉や骨はどんどんへこんで変形していきます。

今度は、指で肉をギュギュッと押してみます。

痛くなってきますよね。

さらには熱くなって皮がむけてきますよね。


次に、手の平ではなく、手の甲の骨の上を指で押してみて下さい。

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肉が沈み込みますが,先ほどのようには沈まないですよね。

つまり沈みやすいところと沈み込みにくい場所があるということです。

肉で隠れていて見えない下の骨の状態によるのです。

均等ではないデコボコんですね。


歯科技工士さんは患者さんのお口を型取りしたモケイの上で装置を作製されます。

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このモケイは石膏というとても硬い材質が主流です。

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まったく沈みませんし、変形もしません。

針金を引っ掛けている歯も全く動きませんので模型上では安定しています。


イメージしてみて下さい。

普段柔らかいフカフカのベッドでお休みになられている方が、

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硬い大理石の上に寝転がって寝返りを打ったところを。

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まったく寝返りを打てたものではないですよね。


つまりどんなに精密な型取りをしようとも何度も作り替えをされようとも最初は全くあっていないのです。


それをお口の中に入れて少しずつ少しずつ回数を重ねて調整をしていって初めて少し噛んでも大丈夫になっていくのです。

インプラント入れ歯
入れ歯が合わない痛い調整しても合わない原因

この状態がつまり、口の中で言えば、「入れ歯でギュッと物を噛んだ状態」です。

この状態が何度も何度も繰り返されているのです。

繰り返されることにより肉の中に隠れている骨もどんどんへこんで変形していきます。

イメージして下さい。

畑で黒いビニールが張られている光景を見られたことはありますでしょうか?

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正式にはマルチというそうです。
畑の土が骨
黒ビニールが歯茎に相当すると、
イメージしてみてください。


黒いビニールを上から軽く押さえると
その下にある土が凹んで崩れますよね。

そのように骨が変形していくのです。




肉の中には骨が埋まっているのです。

私はいつも患者さんに「歯は大根が土に埋まっていると思って下さい」とお伝えしています。

歯を支えているのは

歯茎ではなく骨なんです。

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この図でいえば

大根が歯、

黄土色部分が、骨です。

大根も顔の頭が見えているのは3分の1程度で

残りに3分の2は骨に埋まっています。

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このようになっています。

これは歯がある方の場合です。


では、

歯を抜かないといけなくなり、抜歯された場合にはどうなるでしょうか?

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歯である大根部分が抜けた時の骨の状態です。


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骨の上には歯茎があります。

白い部分が骨です。

骨の上に覆いかぶさっているピンク色の部分が歯茎です。


入れ歯はこの歯茎の上に

乗せているだけ、です。

場所によって、歯茎の厚みが違うのです。

ですので毎回のお食事のたびにギュッギュッと力により

真ん中部分の歯茎の肉は中に押し込まれ沈みます。


さらに強く押し込むと骨と入れ歯に挟まれた歯茎に骨が刺さってきて痛みはじめます。


つまり、痛いと感じる前にすでに大きな歯茎の変形が起きているのです。

噛んで痛くないからどんどん噛んでもいいのでは、ないのです。


変形が起きる硬さのものを噛んでも大丈夫ということでは、ないのです。

歯茎に変形を起こさせるような硬さのものを噛んではいけないのです。

お勧めできないのです。


ダメージを受けた粘膜の下には骨があります。

骨に過度の力が加わることによって骨は痩せて退縮(たいしゅく)していきます。

退縮とは専門用語です。

聞かれたことがあるかも、しれません。

骨がやせて溶けて高さも幅もなくなってくる

ということです。

退縮(たいしゅく)=強い力が加えられることにより骨がやせ細ること

と覚えて下さい。

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骨がやせ細ることで入れ歯の人と自分の歯の人では骨の高さが変わってきますので顔貌(顔つき)まで変わってくるのです。

つまり、顔が変わるのです。

変形したのは「入れ歯」それとも「歯茎」どっち?

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お越しになられる患者さんのお話をうかがっていると

「入れ歯そのものが変形したのだ」

「もともと合わなくなる入れ歯を作られたに違いない」

「何回調整しても入れ歯が合わなくなるから、歯医者が下手だったのだと思う」

「最初は何でも噛めたのにだんだん痛くなってきたから、古くなったに違いない、新しいものこそ良い物だ、新しい入れ歯に作り変えて欲しい」

 

「じいちゃんやばあちゃんは入れ歯で何でも噛めていた、

入れ歯で噛んで痛いのは歯医者の腕が悪いからだ」


こう、おっしゃられる方がほとんど、です。

9割の方は、「入れ歯が変形したのだ」

と思い込んでおられます。

逆です。

残念ながら違うのです。

変形したのは、あなたご自身の歯茎です。

変形したのは、あなたご自身の骨です。

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入れ歯は硬いのです。

ちょっとやそっとの力で変形など、しません。

変形していったのは、あなたご自身の歯茎と骨である。

ということをまずは、お知り下さい。

そのスタート地点をはっきりとご自分でお知りにならない限り、今後、入れ歯の悩みは死ぬまで解決されることはないのです。

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いつまでたっても「私に合う入れ歯はどこにいけばいいのか?」と永遠に歯科医院を放浪する旅が続いてしまうのです。

厳しい現実かも、しれません。

しかし、事実を知らず、永遠に「あっちの歯医者さんはどうかしら?」「新聞にも出ていた指導医らしい」「あそこが名医らしい」とドクターショッピングを繰り返しその間中、ずっとお口の悩みから解放されないよりも、しっかりと現実をお知りになり、ここがスタート地点と腹を据えて、明日へのために着実な一歩を踏み出そうでは、ありませんか。

今、何度作り変えても入れ歯が合わなくなるというあなた。

変形していったのは、あなたの歯茎と骨である。

ということを、まずはしっかりとお知り下さい。


残念ながら歯科医師は神様では、ありません。

すでに溶けてしまったご自身の骨を使って治療できることは

限られているのです。

確かに新しい入れ歯を作るということは、

家を新築するという意味合いに感じられるかもしれません。

しかし実際のご自身の骨はすでに変形しており

基礎は同じなのです。

つまり新築ではなく、リフォームなのです。


昔、かつて噛めていた時と同程度に噛めるということ事体が不可能なのです。

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地盤が崩れた溶けた骨でできる限りの治療を行なうリフォームにすぎないなのです。

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昔の歯科治療では現在では考えられないほど早く抜歯されました。

小さい虫歯や少し揺れている歯でも次々と抜歯されました。

そして総入れ歯になっていました。

現代では少しくらい揺れている歯でも残せるようになりました。

その結果、歯の周囲の骨を失うことが抜歯の基準になってきました。

かつての日本の歯科治療と現代では抜歯の基準が違うのです。



「じいちゃんやばあちゃんは入れ歯で何でも噛めていた。

入れ歯で噛んで痛いのは歯医者の腕が悪いからだ」という御意見よく聞きます。


実は抜歯の基準が大きく影響しています。

つまり、骨が溶かされる前にほとんどの歯を抜歯されていたので

ほとんどの部位で均等に骨がしっかりと残っているのです。

しっかりとした骨の上に作成された入れ歯は転覆もしませんし

ズレもしませんし

広い面積で力を分散できていたのです。

だから入れ歯でも痛くなかったのです。




義歯(入れ歯)で噛んで痛い原因は

1)すでに骨が少ないから、骨が変形してしまったから(→解決できない)

2)歯茎よりも硬い物を噛んでしまったから(→食事の仕方、内容を変えることで解決できる)

3)入れ歯がズレて、粘膜を擦ってさらに傷つけていくから(→インプラント入れ歯で解決できる)

4)傷をした歯茎にさらに衝撃を与えるから(→インプラント入れ歯で解決できる)

なのです。

これらの原因で解決できるものと

解決できないものが、あります。


一つ一つ解決することで状態が変わってきます。


こういうお悩みをお持ちの方はまずはご相談下さいね。

  • 何回作り直しても入れ歯が合わなくなる
  • 何度調整してもすぐ入れ歯が合わなくなる
  • 入れ歯がすぐ痛くなってくる
  • 入れ歯が外れやすくなる
  • すぐに入れ歯の金具が舌に当って痛くなる
  • 大きく笑ったら外れるのが恥ずかしい
  • 入れ歯は何度作り変えても合わなくなるからインプラントにした



2017.08.19咬み合わせを無視した歯科治療は後が悲惨です。

香川県高松市の

かみあわせ専門歯科

吉本歯科医院の吉本彰夫です。



吉本歯科医院には歯やお口の中のことで深くお悩みになられている患者さんが

多くお越しになられます。



歯を失った部分にブリッジ治療をしたが

だんだんブリッジが揺さぶられグラグラし、繋いでいた歯がダメになり

抜かないといけなくなったという方



ブリッジでなんとかしのいでいたが

今回いよいよブリッジがダメになり噛めなくなってしまった。

歯を抜いた後は

もう入れ歯かインプラントしか、治療方法がない。

どちらを選べばいいか?



深くお悩みになり

いくつかの歯科医院を回られている方も多くいらっしゃいます。



しかし重要なことは

歯を失った部分に

インプラントにするか

入れ歯にするか

ブリッジにするか

という問題では、ないのです。


インプラントも入れ歯もブリッジも

噛むための道具」にしか、過ぎません。

どの道具を選ぶにしても

咬み合わせをきちんとせずに歯科治療を行うと

将来かならず悲惨な目に合います。



歯科治療成功の条件は「噛み合わせ」なのです。



例えばインプラント治療に関して

「どの歯を残し、どの歯を抜くか」ということで迷われることが多いかと思います。


なるべく多くのご自分の歯を残したいという気持ち、良く分かります。


当院にお越しになられた方も

はじめは皆様「1本でも多く自分の歯を残したいんです」

そう、おっしゃられます。

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また、インプラントはすごくいいものだ

と理解されている方が多くいらっしゃいます。



そして

インプラントさえ入れればもう大丈夫だ、

インプラントさえ入れればすべて再生される

歯がなくなったらその時インプラントにすればいいじゃないか

そう思っていらっしゃる方、本当に多くいらっしゃいます。



私はもっとインプラントのデメリットというところを知って頂きたいと思います。

「インプラントってすごくいいものだ」

それはすごくいい条件が重なった方のお話しです。




残念ながらインプラントというのは単なるネジです。

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ですのでトラブルは当然あります。


トラブルの原因がなんなのか?

どういう時にトラブルになるのか?

いうことを是非知って頂きたいのです。



そして実際にインプラント治療を受けようと思う場合には、知っておいて頂きたいのです。


インプラント治療をしてからでは手遅れなんです。

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ます最初に

インプラントとご自身の歯の違いを知って下さい。


まずインプラントは全く動きません。

ご自身の歯は一生動き続けます



インプラントを1本でも口の中に入れるということは

動くものと

動かないものが

共存していく状態になる、ということです。

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向って見ていただいて
右下の奥にネジが入っていますよね。
これが、インプラントです。
骨の中にがっちり埋め込み強く固定されます。
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拡大してみると
こんなネジです。


インプラントを検討している患者さんから

ほぼ100%頂く質問があります。


それは

「インプラントはどのくらい持ちますか?」

です。


一番問題なく、10年20年と経過が順調なケースは

お口の中に歯が1本もなく、上下すべてをインプラントにされた場合です。

全ての咬む力が、インプラントのみで設計されている場合です。


建築物と同じです。

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古い古民家の柱を残してリフォームした場合と

いっそ更地にしてしまって強固な柱をドーンと建て新築した場合

見た目は一緒かもしれませんが

強度の問題、噛める力、耐久性は

比較するまでもありません。



しかしながら、インプラント以外にご自身の歯が残っている方の場合には、いろんなトラブルがあります。


私のもとにインプラントトラブルで駆け込んでこられる方の多くは

お口の中に2~3本のインプラントを埋入されている方です。


☑インプラントが入っている歯の隣の歯が割れた

☑インプラントが入っている歯のかみ合う上の歯が痛い

☑インプラントが入っている右側とは反対側の奥歯が一気に壊れてきた


このような症状です。


まず第一に知っておいて欲しいことがあります。

それは

インプラントはすごく良く噛めます。

ものすごく噛めてしまうのです

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しかし、すごくよく噛めるがゆえに

フランスパンや

お肉をガンガン噛んでしまわれます。

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実際に噛んだ相手の歯は・・・・?


歯は上の歯と下の歯で噛みますよね。



下の歯をもしインプラントにした場合、

上の歯もインプラントであれば問題はありません。


しかし、上の歯がご自身の歯であった場合、どうなると思いますか?


その上、上のご自身の歯が、もう既に神経を治療をして神経がない歯だった場合。

神経のない歯の強度は本来のご自分の歯の強度の10分の1程度しかありません。

見た目はきれいにたってるけど

チョンと力がかかれば簡単に崩れる家と同じです。

見た目はいいけど、柱が腐って弱っている状態です。

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インプラントが良く噛めるがゆえに

噛み合う上のご自身の歯がその噛む力に耐え切れないんです。

そして破壊されてしまう。


では、

インプラントが入っている人はどの位の力で噛んでいいのか?


インプラント自体はは強い力で噛んでも壊れません。


しかしながら

インプラントが入っている歯と咬み合うご自身の歯は今までの治療の結果あと年齢相応の弱い状況、もうすでに何十年も頑張ってきた弱い歯なのです。

ですから、その歯が耐え得る強度以上の力がかかれば、

その残っている歯が次々に壊れます。

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ここまでが

上に(下に)インプラントを入れた場合の噛み合う相手の上下の歯の話しをしました。



次に左右の話しです。


両足だと1km・2km歩けます。

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片足ケンケンだとどうでしょう。

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おそらく100mも難しいのではないでしょうか。


健康な足ですよね。

骨折している足ではありませんよね。


健康な足だというのにもかかわらず、片足だと100mも行けないのです。


つまり本来の受け持てる力以上の力がかかると壊れるということです。


インプラントも単なるネジです。

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例えば左にインプラント治療をしたとしましょう。


右はご自身の歯があります。


何年か後に右のご自身の歯が虫歯や歯周病、歯が折れた割れた等の理由で

ダメになってしまった。


右では噛めないけれど左はインプラントがある。


ああ昔インプラント治療をしていて良かった。

今は右では噛めない。

でも左が噛める。

ということで左で噛んでいた。

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何が起こると思われますか?


本来受け持てるインプラントの強度以上の力がインプラントにかかりますから、

今度はインプラントが折れる。

またはインプラント周囲にある骨が骨折する。

このようないろんなトラブルが起きてきてしまうのです。



インプラントは単なるネジです。

万能ではありません。


もしそのような状況になられた場合には、すぐにインプラント治療をされた先生に相談し、両方で噛める状況を作る

これがすごく大事なことなのです。


これが左右的なお話しです。


次に問題なのが、隣り合う歯です。

近隣の歯です。


例えば前から数えて、よくあるのが6番目・7番目の歯にインプラントをした。

奥歯の2本ですね。


6番目・7番目の歯がなくなったので、その部分にインプラント治療をした。

よくあるケースです。


手前の4番目・5番目の歯は何とか根っこの治療をしたりして残せた。


当然ですが

インプラントの持つ期間、

手前の歯の死んだ歯の持つ期間、

違うんですね。


歯の神経がしっかり残っていて生きている歯の場合には、

負担がかかってきた場合には

痛いなあ

しみるなあ

いうことを感じますので手を打てます。



しかし、歯の神経をもう既に取ってしまっていて

死んでいる歯の場合には、無理な力がかかってきてトラブルが起こったとしても、

痛いとかしみるといった自覚症状は一切感じることができません。



場合によっては力の負担によって歯が折れたとしても

気付かれない方もいらっしゃいます。


その状況を放置すると何が起こるのか。

いずれこの歯は抜かないといけないかもしれない。


でも今抜きたくない。

今は噛めるから問題ない。


ということで置いておかれる方が実は多いのです。


手前の歯が折れると、その歯が助からないということはご理解頂けるのですが、問題はその歯を抜かないということではなく、歯の周囲にある骨がなくなるということなのです。骨がなくなるということが実は大問題になります。

http://www.8181118.com/director/2016/09/post-149.php

歯を抜きたくないお気持ち、よくわかるんです。しかし、抜かずにおいておいたため悲惨なことになっている方がいる事実を知って下さい

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確かにその後ろの歯にインプラントをしている歯自体は問題はないかもしれない。


しかしながら、骨というのは段々と染み渡るように広がっていくようになくなっていくのです。

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つまり隣の歯を失うと隣の歯の骨が溶け出すと、段々その骨が溶けることによって、実はインプラント周囲の骨が溶けてなくなるのです。


インプラントは大丈夫であっても

インプラントの周りの骨が勝手になくなるのです。



例えば

川沿いに家を建てていたと想像して下さい。


何十年か経ったらいつの間にか川に土地が削られ、家が傾き始めてきた。

と、同じようなことが起こってしまうのです。

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どんなにインプラント自体が大丈夫であったとしても、隣り合う歯がそういう状況になってしまうと、インプラントと言えど、そのインプラントを除去しなければならない。


もしくはその骨ごと削って除けなければいけないという状況に追い込まれてしまうのです。


ですからインプラントの寿命というのは実は隣り合う歯の寿命に左右されるのです。


インプラント治療を行なう場合、

隣りの歯が歯の神経がない死んでいる歯であるとか、

何とか甦らせている歯であるとか、

10年・20年確実に持つような歯でない場合には、

そこがトラブルになった場合、

次にどういう処置をしないといけないのか?

そこが悪くなった時にそこにインプラントをするのか?

そこをインプラントを伸ばしてするのか?

そういう治療計画を最初に立てておかないと、大変困ることになります。


今目先のことだけを考えていては

5年後、10年後悲惨な目に合います。

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そしてまたインプラントメーカーによって、そういうリフォームということを対応できるインプラントメーカーもありますが、残念ながら対応できないメーカーも数多くあるのです。

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極端な話しを言えば、

かなりな本数を失われてしまった方、ある程度年齢を重ねられた方の場合には

どう考えればいいのでしょうか?



確かに歯を残すということはいいことかもしれません。



しかしながら、

その残せる本数、

その機能できる期間、

というのがどの程度のものなのか?


実はこれは古い古民家をイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。

最近は古民家を再生して住むことがブームのようです。


その古民家、柱が腐食し4本ある柱が大きい屋根を支えているわけです。


3本は何とか5年・10年は持つかもしれない。


取り合えずこのままだと崩れるので、一番弱い1本だけを良い柱に置き換えるとイメージしてください。

その後何かトラブルが出た時に、良い柱1本ですべての屋根を支えるということは不可能なのです。


しかしながら、屋根と柱はつながっているのです。


屋根が崩れれば、その丈夫であった1本では、1本であったとしても引っ張られて傾いていってしまうのです。


で、リフォームは所詮リフォームなのです。


どの位の期間持つのかということは

その残りの3本の柱によって寿命が決まるのです。



確かにリフォームをすれば、リフォームのような形で修繕すれば、

その時その一瞬に関して言えば、費用は安く抑えることが出来るかもしれません。

見た目は新築もリフォームも変わりません。


しかしながら長期的視野に立った時、

じゃあそれがいつ崩れるのか、その残っているものによって左右されるのです。


それが崩れかけようとした時にすぐに修繕すれば、その最初に治療したインプラントは柱は大丈夫かもしれません。


しかしながら本当に噛みにくくなった時には、その柱そのものがもう既に使えなくなっていることが実は多いのです。


本当にその10年後の1本が同じ高さ、同じ長さ、そのままで使えるんでしょうか。

現実には使えないことが多いのです。


ですから1本でも2本でも歯が残せるようであったなら、残したいとおっしゃる方は多くいらっしゃるんですけれども、その1本・2本を置いておくがために、全体の強度、バランスというものが実は大きく崩れ、そしてその崩れた原因が実は耐久年数に大きく関係してくるということを是非知って頂きたいのです。


ですので噛み合わせのバランスって実はすごく大事なのです。


1ヶ所崩れた所を補強するように補強した場合には、

その噛み合う相手がダメになった時でも、その高さに仕上げないといけないのです。

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噛むという行為は

カチカチと噛むという行為と、

もう一つ

すり合わすという、すり潰すという噛み方

があるのです。

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人間は肉食動物と草食動物の両方を併せ持つ、

極めて稀な食生活を送っているのです。

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実は動物体系的に見ても、これは実はすごいことなのです。



噛むという行為と

すり潰すという行為

この両方を持ち合わせている、実はすごいことなのです。


このすり合わす、すり潰すということは、

隣り合う歯の高さが同じ高さでないと、横にスライド、ずれるということが出来ないのです。



ガタガタだったらどうでしょう。


カチカチ噛めるかもしれない、でもすり潰すということは出来ないのです。


例えば馬とかの歯はまっ平です。


それに対しサメとかの歯は牙のようになっています。


サメは牙で噛み切ることは出来ますが、

すり潰すことは出来ないのです。


ガタガタの歯ではすり潰すということは出来ないのです。



取り合えず今ここの歯がないから、ここの歯がちょっと飛び出てて噛み合わせるために引っ込めて作る。


そういうガタガタな治療をしてしまえば将来その他の歯がダメになった時に、すり潰す・すり合わせるということが出来なくなるということになってしまうのです。


そしてまた、その部分にだけ力がかかり揺すられ、本来の受け持てる力の何倍もの力、本来受け持てる力の方向からではない別の横からの力によって壊される、破壊されるということもあるのです。


ですからある程度の年齢になられている方、残そうと思えば残るかもしれないであろう歯の本数であったり、強度のバランスによっては全て除けて、リフォームではなく新築でしっかりとしたバランスのとれた柱と梁でもって維持させる。というふうにされた方が実は相対的に、結果的に10年単位・20年単位で見た時に非常にトラブルが少なく、良く噛める状態ということを維持できることがあるのです。


10年後に何が起こるのか、

そのトラブルになりそうな原因は何なのか、

ということをしっかりと見極めた上で治療を受けられることをお勧めいたします。


http://www.8181118.com/director/2016/02/post-117.php

噛み合わせを無視したインプラントをするとどうなるのか?


http://www.8181118.com/implant/





原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです


あなたの虫歯が何度も同じところが再発する理由(その1)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その2)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その3)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その4)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その5)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その6)